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岡山電気軌道3000形

 元東武鉄道日光軌道線用100形。
 1953(昭和28)年に宇都宮車輌で新製されたボギー車で、日光から日本の路面電車では最高地点の海抜838mにある馬返までの勾配線区に対応して電動機出力が44.8kW×2と強力であった。
 1968(昭和43)年2月25日にに同線が廃止されたのに伴って、1968・69(昭和43・44)年に岡山電気軌道が譲り受けて3000形3001〜3010(東武時代の旧番号は102・105・106・107・110・104・108・101・103・109)とした。
 3001・3002・3004は1945(昭和45)年に岡電工場でワンマン化、3003・3005〜3007は竣工時にワンマン化されている。最後に竣工した3008〜3010は大阪車輌工業にてワンマン改造後入線した。
 台車はKS-40J、定員は96(座席28)名。
 1973・74(昭和48・49)年に窓枠のアルミサッシ化が行われている。
 3001は1973(昭和48)年に事故廃車となった。
 その後も主力として活躍してきたが、冷房車の登場により廃車が進み、2002年3月31日現在では3005・3007・3010のみ予備車として車籍が残っている。

岡山電気軌道3007

3000形

3007
東武108 昭和28.8新製→岡軌3007 昭和45.1竣工
1982年4月2日 柳川にて

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