常総筑波鉄道時代の1955(昭和30)年に日本車輛東京支店で1両新製された車両で、旧形式はキハ42002形である。新製時から3扉ロングシート車であった。
1965(昭和40)年に総括制御車化改造され、キハ703に改番された。この時同様に改造されたキハ42001(→キハ704)と共に片運転台化されて基本的に2両編成を組むことになった。
1975(昭和50)年に中扉の拡幅、乗務員扉新設を行っている。
なお、1983(昭和58)年に踏切事故により前面を大破、復旧工事が行われ、運転台窓の小型化、窓上のベンチレータ撤去が行われている。
常総線で活躍していたが、1988(昭和63)年9月に廃車となった。

キハ703
1988年2月6日 水海道機関区にて