1981(昭和56)年に国鉄キハ20系の台車、機関、機器等を流用し、関鉄標準タイプの車体を新潟鉄工所で新製した車両である。常総線のキハ310形に似ているが、竜ヶ崎線用のため、扉はステップ付きの片開きとなっている。また、同線はワンマン運転を行っているが、プラットホームが竜ヶ崎に向かって全て右側にあるため、竜ヶ崎寄りの運転台は右側に取り付けられている。両運転台で、両側に貫通幌が取り付けられているが、これは2両編成を組むキハ520形のどちらか1両が入場した際に連結するためである。

キハ532
昭和56.12新製
1985年8月30 佐貫駅にて