HOME > 私鉄写真館 > 名古屋鉄道 > モ880形

名古屋鉄道モ880形

 美濃町線用の複電圧方式の低床連接車で、1980(昭和55)年に881-880〜889-888の5編成10両が新製された。
 名鉄の軌道線としては初めてのカルダン駆動車で、自動加速制御、空気バネ台車を装備している。前面は大形の3枚窓で、ステンレス製の飾り帯を配した洗練されたスタイルであるが、非冷房車でラインデリアを装備していた。側面扉は4ヵ所で、車端部が3枚折戸、中央部が両開き引き戸である。台車はFS-507・FS-007、定員は100(座席48)名。1991〜93(平成3〜5)年に冷房改造されている。
 2005(平成17)年3月に美濃町線が廃止され、3月31日付で全車廃車となった。
(2005年12月23日改訂)

名古屋鉄道モ889他

非冷房時代のモ889-888

昭和55.8新製→平成5.6冷房改造→平成11.11ワンマン改造→平成17.3廃車
1982年7月27日 新岐阜駅にて

名古屋鉄道モ880形

旧街道を行くモ880形

2004年12月29日 競輪場前-北一色間にて

名古屋鉄道モ880形

専用軌道を行くモ880形

2004年12月29日 北一色-野一色間にて

名古屋鉄道モ880形

カーブを行くモ880形

2004年12月29日 琴塚-日野橋間にて

名古屋鉄道モ880形

白山神社の境内を横断するモ880形

2004年12月29日 北一色-野一色間にて

このページのトップへ