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わたらせ渓谷鐵道わ89-100形


概説

 わたらせ渓谷鐵道開業用に用意された3形式のうちのひとつで、1989(平成元)年に2両が新製された。
 富士重工業製LE-CarIIシリーズの標準タイプで、車体長15.5mの二軸ボギー車。客室内はロングシート、便所なしとなっている。車体は前面貫通式で、側窓は中央部が下段引き違い式、上段固定窓である。機関はPE6HT03、台車は動台車がFU34GD、従台車がFU34GT。定員104(座席46)名。
 101「こうしん」、102「ようかい」の愛称が付けられ、外部塗色はベージュをベースに101が紫色、102が茶色に塗り分けられ、側面窓下に動物のイラストが描かれた。
 102は開業から僅か1ヶ月半後の1989(平成元)年5月の落石事故で大破し、同年7月に廃車となった。
 101の外部塗色は後に足尾銅山をイメージした「あかがね色」に変更されたが、2013(平成25)年3月に引退に伴って開業時の塗色に変更され、3月31日をもって運行を終了した。

わたらせ渓谷鐵道わ89-101

わ89-100形

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平成1.1新製
2013年3月24日 相老駅にて

わたらせ渓谷鐵道わ89-101

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2013年3月24日 相老駅にて

FU34GD台車

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2013年3月24日

FU34GT台車

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2013年3月24日

わたらせ渓谷鐵道わ89-101運転台

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2013年3月24日

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