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大井川鐵道3000系


概説

 元京阪電気鉄道3000系。
 京阪3000系は1900系に代わる特急用車両として1971(昭和46)年に登場した車両で、1973(昭和48)年まで新製された。新製時より冷房装置を搭載し、カラーテレビ付き、自動一斉転換装置付きクロスシートの採用などサービス向上に貢献したが、1989(平成元)年より後継車の8000系が登場、順次廃車が進み、リニューアル工事を受ける1編成以外は富山地方鉄道と大井川鐵道に譲渡されることになった。
 大井川に譲渡されたのは3008と3507の2両で、1995(平成)年に竣工した。台車は営団地下鉄(現東京メトロ)5000系の廃車発生品であるFS-502Aとし、ワンマン化、スカート撤去がなされたものの、京阪時代の塗装と番号で運用されていた。2012(平成24)年に千頭方のクハ3507のみ京阪時代の鳩マークが復活していたが、2014(平成26)年2月に引退することになり、運用を離脱した。
 なお、大井川鐡道ではかつて小田急電鉄3000形を譲り受けて3000系として就役したため、本系列は2代目の3000系であった。

大井川鐵道モハ3008

モハ3000形(モハ3008)

制御電動車で、定員110(座席56)名。
モハ3008拡大画像を見る
京阪3008 昭和47新製→大井川モハ3008 平成7.4竣工
2011年11月23日 新金谷駅にて

大井川鐵道クハ3507

クハ3500形(クハ3507)

制御車で、定員107(座席52)名。
クハ3507拡大画像を見る
京阪3507 昭和47新製→大井川クハ3507 平成7.4竣工
2011年11月23日 新金谷駅にて

FS-502A台車

FS-502A台車

モハ3008の台車。拡大画像を見る
2011年11月23日

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