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関東鉄道キハ720形


概説

 元加越能鉄道キハ187。1964(昭和39)年富士重工製で、同鉄道最後の新製車。機関はDMH17C(180PS/1,500rpm)、台車DT22C・TR51Bで、国鉄キハ20形に準じているが、車体は大きく異なり、3扉ロングシートで、前面は2枚窓、屋根上の通風器はグローブ式である。形式番号は機関の180馬力と、在来車からの続番のためキハ187とされた。
 加越能鉄道は1972(昭和47)年9月に廃止となり、キハ125・126(→関鉄キハ431・432)、キハ162(→関鉄キハ551)、キハ173(→関鉄キハ707)とともに、1973(昭和48)年に関東鉄道に譲渡された。
 関東鉄道での使用開始に際し、1974(昭和49)年に大栄車両で片運転台化、中央扉の拡幅・両開き化、前照灯のシールドビーム化、ステップの撤去がなされている。定員140(座席64)名。
 国鉄清算事業団からのキハ35系の購入に伴って、1989(平成元)年に廃車となり、形式消滅した。

関東鉄道キハ721

キハ720形

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加越能鉄道キハ187 昭和39.5新製→関東鉄道 キハ721 昭和48.3 認可→昭和49.6 車体改造→平成1.8廃車
1988年2月6日 水海道駅にて

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