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茨城交通キハ20形


キハ201〜204

 元鹿島臨海鉄道キハ2000形(2002・2003・2001・2004)。
 鹿島臨海鉄道が大洗鹿島線の開通に際して1984(昭和59)年に国鉄キハ20形200番代(421・274・429・243・昭和34~36年新製)を譲受けたもので、新製車の6000形と共に使用された。非冷房であり、6000形の増備によって1990~92(平成2~4)年に茨城交通に譲渡された。
 前照灯と尾灯が窓下に移され、角型のケースに収められているが、これは鹿島時代の改造。茨城交通入りすると、那珂湊機関区で便所の撤去、ATSの変更、座席モケット取替え等がなされた。
 機関はDMH17C(180PS/1500rpm)。台車はDT22C・TR51B。定員82(座席70)名。
 2006(平成18)年までに廃車となり、キハ203のみ保存車として現存する。

茨城交通キハ202

キハ201〜204

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キハ20 274 昭和35.2新製→鹿島臨海キハ2003 昭和59.12竣工→平成2.10廃車→茨城交通キハ202 平成3.3竣工→平成--廃車
2004年12月19日 那珂湊機関区にて

キハ205

 元水島臨海鉄道キハ210。こちらも元々は国鉄キハ20形であるが、1965(昭和40)年製の500番代(522)である。JR西日本に承継されていたが、1990(平成2)年に水島臨海鉄道キハ210として竣工した。水島には12両の元キハ20形がいたが、国鉄時代に譲渡されたもの、JR西日本・四国から譲渡されたものとがあった。1996(平成8)年に茨城交通入りし、ワンマン改造を受けている。便所は水島時代に撤去されて、その部分には座席が設けられている。
 機関はDMH17C(180PS/1500rpm)。台車はDT22C・TR51B。定員84(座席72)名。
 水島時代に冷房改造を行っていることから旧形車の中でも比較的稼働率も高く、クリーム色と朱色の旧国鉄色に塗られている。

茨城交通キハ205

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国鉄キハ20 522 昭和40.9新製→水島臨海キハ210 平成2.3竣工→平成2.5冷房改造→茨城交通キハ205 平成8.1竣工→平成8.8ワンマン化
2006年11月4日 那珂湊駅にて

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