2008年5月 6日
 ■ もうひとつメモ

映画"Saturno contro"でCarmen Consoliがフランス語で歌っていた挿入曲。
調べてみると"Je suis venue te dire que je m'en vais"という題。ゲンズブールの曲なのですね。Youtubeではオリジナルのほか、フランス・ギャル、ジェーン・バーキンといった、ゆかりのある女性による歌も聴けました。

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 ■ "日々と雲行き"にAldo De Scalziが...

茶トラねこさん昨日イタリア映画祭2008で観た映画に関してチョット補足。

"日々と雲行き(Giorni e nuvole)"で、妻のエルサ(マルゲリータ・ブイ)のためのパーティで、バンドがNew Trollsの"Quella carezza della sera"を歌っているシーンがあるのですが、ベテランバンドっぽい雰囲気でしたので、もしやと思って調べてみると、Aldo De Scalzi(New TrollsのVittorio De Scalziの弟)でした。そっかあ。舞台がジェノヴァだもんねえ。

そして、そのバンドをバックにエルサが歌うシーンがありますが、その曲は"Ti stringero'"。これはNadaのヒット曲です。

映画を観た後、いろいろ調べてみると面白いですね。

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2008年5月 5日
 ■ イタリア映画祭2008(3)

考えてもムダさイタリア映画祭、私にとっての3日目です。

まず、短編の"たまご(Uova)"に続いて、"考えてもムダさ(Non pensarci)"。
ローマでパンク・バンドのギタリストとして活動しているステファノ(ヴァレリオ・マスタンドレア)。日々の生活に嫌気がさして、クルマで田舎に帰る。実家では両親と兄妹が、久々に帰ったステファノを温かく迎え、甥っ子たちと水族館になどに行ったりして過ごすが、それぞれが皆問題を抱えていた...。
ユーモアたっぷりのコメディで、今回観た中ではこれが一番面白かった。あの水族館、行ってみたいなぁ。犬も可愛かったし。
エンディングの曲、どっかで聴いたことあるなー、と思っていたら、Ivan Grazianiの"Agnese"でした!

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2008年5月 4日
 ■ イタリア映画祭2008(2)

まなざしの長さをはかってイタリア映画祭、今日はまず"まなざしの長さをはかって(La giusta distanza)"を観ました。
ポー川河口の美しい風景の印象的なイントロダクション。今回来日した女優ヴァレンティーナ・ロドヴィーニが演じる小学校教諭マーラが小さな町にやって来て、町の男たちの視線を集める。...というあたりは何となくトルナトーレ監督の"マレーナ"を思わせます。ジャーナリストを目指す若いジョヴァンニ。そしてチュニジア人のハッサン。彼女に思いを寄せる2人...。そんな田舎町のほのぼのとした物語かと思いきや、舞台は急展開して驚きました。
ただ、パンフレットや公式サイトに出ている写真はどうよ。写っているのはジュゼッペ・バッティストンとヴァレンティーナ・ロドヴィーニですが、Battistonは前述のジョヴァンニでもハッサンでもない。他の写真使えよぉ。

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2008年5月 3日
 ■ イタリア映画祭2008(1)

いつか翔べるようにGW恒例のイタリア映画祭。今年も5作品券を購入し、今日から3日間通います。

今日はフランチェスカ・アルキブージ監督の"いつか翔べるように(Lezioni di volo)"を観てきました。
ローマに暮らすポッロ(チキン)とカリーというニックネームの仲良し少年2人組。カリーはインド系で、イタリア人家族に養子として育てられ、ある日、生まれ故郷のインドにポッロとともに旅立つ。そこで、トラブルに遭った末、"国境なき医師団"の女医キァーラと出会う...。
舞台はイタリアよりもインドが中心となるので、イタリア映画ならではの情景を期待する人にはオススメはしませんが、多民族が暮らす現代イタリア社会の実情をわかりやすく描いており、好ましい作品でした。個人的には、"向かいの窓(La finestra di fronte)"、"心の中の獣(La bestia nel cuore)"と、イタリア映画祭上映作品でお馴染みの女優、ジョヴァンナ・メッツォジョルノ(Giovanna Mezzogiorno)が出ているので、ぜひ観たいと思っていただけに満足しています。

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2007年10月 7日
 ■ 映画「ミルコのひかり(Rosso come il cielo)」

ミルコのひかり今日は午後から渋谷まで出かけて、「ミルコのひかり(Rosso come il cielo)」を観てきました。
Cristiano Bortone(クリスティアーノ・ボルトーネ)監督によるこの作品は、イタリア映画界でサウンド・デザイナーとして活躍するMirco Mencacci(ミルコ・メンカッチ)の少年時代を描いたものです。

1970年代のトスカーナ、小学生のミルコは家の中で起きた事故により、両目の視力を失ってしまう。
当時のイタリアでは盲目の子どもは一般の小学校へ通うことは出来ず、親元を離れ、遠く離れたジェノヴァの盲学校へ入学する。
最初はクラスメイトともぶつかり、塞いでいたミルコ。
1台のテープレコーダーがきっかけで、彼の才能が開花する・・・。

といったストーリーです。

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2007年9月20日
 ■ 映画「題名のない子守唄(La Sconosciuta)」

題名のない子守唄20日(木)はシネスイッチ銀座で、映画「題名のない子守唄(La Sconosciuta)」を観てきました。

Giuseppe Tornatore(ジュゼッペ・トルナトーレ)監督の「Malena(マレーナ)」以来6年振りとなる作品で、これまで監督の故郷であるシチリア島を舞台にした映画が多かったのに対し、本作の舞台はスロベニアとの国境に近い北イタリアの町Trieste(トリエステ)。
ウクライナ人の女性イレーナは、決して消し去ることの出来ない過去を持っていた。トリエステにやって来た彼女は、ある裕福な家庭の家政婦になり、4歳の一人娘のテアに近づく。果たしてその目的は・・・?

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2007年8月13日
 ■ 映画「イタリア的、恋愛マニュアル」再鑑賞

びっくり子ねこ昨日の午後は銀座で映画「Manuale d'amore(イタリア的、恋愛マニュアル)」を再鑑賞してきました。イタリア映画祭2006以来、1年と3ヶ月ぶりに観ましたが、最初に観た時ほどの衝撃はないものの、4話目になると「もう終わってしまう。」との寂しさを感じ、終わった後もう1回ぐらい観てみたいなとも思うように…。あと、Silvio Muccino(シルヴィオ・ムッチーノ)やCarlo Verdone(カルロ・ヴェルドーネ)といった俳優にも親近感が沸いてきて、今年観た「Il mio miglior nemico(わが人生最良の敵)」も、もう1回観たいなと・・・。

ところで、この映画のテーマ曲、Patrizia Laquidaraの「Noite e Luar」、先月のイタリアPOPSフェスタでも、彼女のアルバムでこの1曲だけがポルトガル語であることから彼女のオリジナル曲なのか、それともカヴァーなのかと話題になりましたが、映画のエンディングをよく見ると、「Buonvino-Laquidara」とあったので、映画の音楽担当であるPaolo BuonvinoとLaquidaraの共作曲だとわかりました。考えてみると、映画のオープニングにもインストが流れているわけだし、オリジナルですよね。Laquidaraのアルバムに記載がないので分からないのですが…。

で、Paolo Buonvinoで検索をかけるとなんと何番目かに自分のサイトが・・・。
Mangoのアルバム「Disincanto」(2002)でオーケストラを担当していると書いてました(^^ゞ

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2007年7月 8日
 ■ プチ出撃~映画~日伊交流

西武2000N系今日は盛りだくさんな1日…。

昨日に続いて曇り傾向であったものの、予報によると場所によっては午前中は晴れ間が覗くとのことで、予定していた柏はパスして、先日から狙い始めた近場の田無にプチ出撃してきました。
8:27-8:50の列車から撮影開始。
その後9時台の1本はホームで折り返してしまうので、ロッテリアでお茶して時間を潰し、10:00-10:20、10:14-10:30と撮影して終了。4ドア車ばかりでしたが、2時間あまりで16両。2000N系4+4、2000N系貫通8連、20000系と3種来ましたので、まあまあでしょう。そろそろこの場所も新宿寄りの方が草が伸びてきて、好みのアングルでは厳しくなってきました。
山側にも回ってみましたが、こちらは障害物が多くて台車・床下機器を撮影したのみです。

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2007年5月 4日
 ■ イタリア映画祭2007 その3

Romanzo criminale今日はイタリア映画祭で「犯罪小説(Romanzo criminale)」を観てきました。

幼馴染の不良少年たちが、そのままギャングに成長し、ローマの裏社会を牛耳る。テロ、麻薬、殺人と犯罪に手を染め、1970~90年代にイタリアで実際に起きた事件に絡むという話。
イタリア映画祭でお馴染みの俳優、ステファノ・アッコルシが刑事役というのは意外でした。観る前はてっきり、ギャングのひとりだと思ってました。

キム・ロッシ・ステュアート、ジャスミン・トリンガなどといった今回来日した俳優など、おなじみの顔ぶれが出演しているのは嬉しいけど、それにしても、次々に登場人物が殺されていくのは、映画だから仕方ないけどチョット…。

今回観た映画の中では、この作品がイタリアン・ポップスが最も使われていました。
Franco Califano、Anna Oxa、Patty Pravo等々1970年代のものが中心です。また、エンディングはGiogiaの英語曲でした。

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2007年4月30日
 ■ イタリア映画祭2007 その2

「A casa nostra」今日はまず、「私たちの家で(A casa nostra)」を観ました。

女性監督フランチェスカ・コメンチーニの作品。イタリアの大都会ミラノで、銀行家、財務警察官、モデル、ガソリンスタンドやスーパーマーケットの従業員、娼婦などといった様々な人々が繰り広げる物語が交差する。登場人物が多く、ちょっと難しいかもしれないので、おススメするかと言われるとどうかな…。

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2007年4月28日
 ■ イタリア映画祭2007 その1

「Anche libero va bene」イタリア映画祭初日、まずは「気ままに生きて(Anche libero va bene)」を観ました。

昨年岩波ホールで上映された「家の鍵」の父親役でもお馴染みのローマ出身の俳優、キム・ロッシ・ステュアートが初めて監督を務めた作品で、父親役をキムが演じています。
ローマのマンションに住む親子。母親は蒸発し、残された父と娘・息子の3人が苦しい生活ながらも家族の絆を守り続けていく。そんな現代イタリアにはよくあるような話で、悲しい一面もあるのですが、こういう映画、好きです。

なお、ゲストとして、監督、父親役のキム・ロッシ・ステュアートが来日し、舞台挨拶、質疑応答を行いました。映画で見るイメージより、背が高かったです。

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2007年4月18日
 ■ 映画「恋愛マニュアル」の挿入曲

ごはん待ちねこさん昨年の5月3日にイタリア映画祭で「Manuale d'amore(恋愛マニュアル)」を観たのですが、その映画ではFranco Battiatoの曲が数曲使われていたので、BattiatoのCDを注文しました。

それから約1年。イタリアのネットショップにPatrizia Laquidaraという女性歌手のCDが出ていて、チョット気になっていたところ、GARDEN SHEDにも新入荷したようで、レビューを読むと自分の好みっぽい感じ…。
彼女の公式サイトの"Noite e Luar"というポルトガル語曲のビデオ・クリップを見てビックリ。「恋愛マニュアル」の挿入曲だった!

Patrizia Laquidaraをさらに調べてみると、2003年のサンレモ音楽祭に出ていて、コンピ盤にも入っています。
早速聴いてみる。
いいじゃない。

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2006年11月 3日
 ■ 渋谷で映画と5000系を…

靴下ねこさん今日はとてもよい天気。ねこさんもお昼寝日和ですね。
そんでもって、渋谷シネ・アミューズで映画「明日へのチケット」を観てきました。
オーストリアからイタリア・ローマへの国際特急を舞台とした、エルマンノ・オルミ、アッバス・キアロスタミ、ケン・ローチの3人の監督によるオムニバス映画。列車の中に乗り合わせた人々の人間模様をそれぞれの視点で描いているものです。イギリス=イタリア合作ですが、登場人物はそれぞれの母国語を喋っています。
1話目のテデスキ(Valeria Bruni)はきれいだったし、3話目のセルティック・サポーターの少年たちは微笑ましかった。
新幹線ばかりが長距離列車となってしまった日本の鉄道ですが、ヨーロッパでは食堂車、コンパートメント付きの客車列車がまだまだ健在なのがうらやましい限りです。

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2006年9月23日
 ■ 今日観た映画とねこさん

池袋ねこさん今日は池袋の新文芸坐で「寝ずの番」&「かもめ食堂」の2本立てを観てきました。
「寝ずの番」は大阪を舞台とした下ネタ満載の映画で、笑えました。
「かもめ食堂」、こちらは妻がお気に入りの作品で、「是非観なさい」と薦められ、今日一緒に行ったわけですが、日本人とフィンランド人の人間模様が面白く描かれていて、フィンランドの港も美しく、食堂で供される焼鮭や生姜焼などの和食がとっても美味そうで、よかったです。

また、今日は心地よい天気でしたので、多くのねこさんに出会いました(^.^)
まずは池袋の植え込みにいた黒白ねこさん。


そして地元のグレーねこさんです。
グレーねこさん

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2006年5月27日
 ■ 映画「家の鍵」を観てきました

Le chiavi di casa
今日は1日雨とのことで予定変更し、ようやく映画「家の鍵(Le chiavi di casa)」を観てきました。
障害を持つ少年パオロとその父ジャンニが15年の歳月を経て初めて会い、2人の触合いをドイツ(ベルリン)、ノルウェーと巡りながら描いた物語。ジャンニ・アメリオ監督の作品を観るのは「いつか来た道」以来で、その映画も暗い印象でしたが、本作も決して明るいとはいえない作品です。ただ、悲しさはなく、パオロ少年のキャラクターも温かみがありました。
音楽としてはエンディング曲ブラジルVirginia Rodriguesの「O Deus do Fogo e da Justiça」が印象的ですが、挿入歌としてVasco Rossiの「Quanti anni hai」も使用されています。何でもパオロ役のAndrea Rossiがファンなのだとか…。

映画の後は美味しいピッツァにパスタを味わい、中古CDショップで1990年代のCDで、現在入手不可能なFlavia Fortunato「Le donne chi sono」とGio' Chiarello「Prima le donne e i bambini」を格安で入手。他にもPatrizia Bulgari、Rita Forte、Paola Turci、Fiordalisoといった女性ヴォーカルモノがあったので、誰かイタポ好きな人が売りに来た直後だったんでしょうね…。

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2006年5月 7日
 ■ イタリア映画祭2006 その4

「I giorni dell'abbandono」
今日は連休最終日。
イタリア映画祭に行くのも昨日までの予定だったのですが、諸般の事情により今日も行くことになりました。
今日は最初の回の「悲しみの日々(I giorni dell'abbandono)」です。
妻と子を残して去っていく夫。勝手だなあ…。でもそれがイタリアなのかもしれない。
舞台はトリノ。2人の子供たちも可愛かったです。
エンディングはCarmen Consoliの曲。この映画のタイトル曲でしたが、CDを探しても入っていません。
5月発売の新譜に収録されるのかな?

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2006年5月 6日
 ■ イタリア映画祭2006 その3

「La vita Che vorrei」
今日もイタリア映画祭です。
まずは「私が望む人生(La vita che vorrei)」。
こちらもL今や人気のuigi Lo CascioとSandra Ceccarelliの二人を起用した恋愛映画。
2人は俳優で、19世紀の映画を撮影中に恋に堕ちるという「劇中劇」であるため、複雑な展開を予想したのですが、とてもわかりやすく、映画の撮影の裏側も面白く表現されていてよい作品でした。
エンディングテーマには、Gianna Nanniniの「Amandoti」が使われていました。

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2006年5月 5日
 ■ イタリア映画祭2006 その2

「Mater natura」
1日遅れですが、5日分です。
今日はまず「母なる自然(Mater natura)」を観ました。
主人公はゲイの男性という設定ですが、演じるのはなんと女優。パンフレットを見て、男優の写真がアップになっていたので、てっきりこの人がゲイだと思っていました。
最初はなんかバタバタしていて、どうなることかと思いましたが、だんだんのめりこんで行きました。
一緒に行った友人の女性陣はハンサムなアンドレアの死を残念がっていましたが…。
イタリアのゲイ社会という馴染みのない世界の話ですが、演劇やコミュニティを通して世間に立ち向かう人々の生き様が描かれており、そこら存在する問題を考えさせられました。
舞台挨拶に監督のMassimo Andreiと主演のMaria Pia Calzoneが来ました。

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2006年5月 3日
 ■ イタリア映画祭2006 その1

「Manuale d'amore」
毎年恒例の「イタリア映画祭」。
今年も5作品券を購入し、今日は「恋愛マニュアル(Manuale d'amore)」という作品を観て来ました。
先日のNHKテレビイタリア語会話でも紹介されたそうで、今日の上映は完売。
この映画、ラヴ・コメディのオムニバス作品で、4つの話がつながっており、笑いを誘うシーンが多く、とても楽しかったです。
また、俳優のDino Abbresciaの舞台挨拶もあったのですが、映画の中は髪が短かったので、最初どの話に出てきた人なのかわかりませんでした。
音楽も実に心地よく、イタリアン・ポップスとしてはFranco Battiatoが3曲使われており、そのうち2曲は知っている曲で、Bruno Lauziの「Ritornerai」、Caterina Caselliの「Insieme a te non ci sto piu'」と、いずれも1960年代の他人のヒット曲をカヴァーしたもの、もう1曲は「Semai」でした。
帰ってから調べてみると、いずれも「FLEURS 3」というカヴァー集に収録されているようです。
注文しよう…。

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2005年8月21日
 ■ 映画「輝ける青春」を観てきました

今日はイタリア映画「輝ける青春(La meglio gioventu')」を観てきました。
6時間6分に及ぶ大作で、途中に30分の休憩時間を挟むという体力も必要とする映画です。
1960年代後半から現代までのイタリア激動の時代を背景に、家族愛を描いた作品で、ローマ、フィレンツェ、トリノ、パレルモなどの情景もとてもきれいです。音楽ではジュークボックスから流れるファウスト・リアーリの「A chi(Hurt)」が印象的で、メインテーマ音楽はアストル・ピアソラの叙情的な曲が使われています。演じる俳優は、男優ルイジ・ロ・カーショ、女優マヤ・サンサなど、最近のイタリア映画でお馴染みの顔ぶれが登場し、観終えて6時間の疲れも忘れるほどに充実感がありました。
9月16日まで1日1回予約制で上映中ですので、興味がある方はぜひ!
なお、会場で事前に注文したランチ・ボックスはサンドイッチとジュース、ティラミスのセットで、男性にはちょっと物足りないものでした…。
「輝ける青春」の看板

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