2008年5月 5日
イタリア映画祭、私にとっての3日目です。
まず、短編の"たまご(Uova)"に続いて、"考えてもムダさ(Non pensarci)"。
ローマでパンク・バンドのギタリストとして活動しているステファノ(ヴァレリオ・マスタンドレア)。日々の生活に嫌気がさして、クルマで田舎に帰る。実家では両親と兄妹が、久々に帰ったステファノを温かく迎え、甥っ子たちと水族館になどに行ったりして過ごすが、それぞれが皆問題を抱えていた...。
ユーモアたっぷりのコメディで、今回観た中ではこれが一番面白かった。あの水族館、行ってみたいなぁ。犬も可愛かったし。
エンディングの曲、どっかで聴いたことあるなー、と思っていたら、Ivan Grazianiの"Agnese"でした!
そして今回鑑賞する最後の作品は"日々と雲行き(Giorni e nuvole)"。
アントニオ・アルバネーゼ演じるミケーレと、もうすっかりお馴染みとなった女優マルゲリータ・ブイが演じるエルサは夫婦。エルサは絵画の修復を手掛けており、研究発表が成功を収め、ミケーレは盛大にパーティーを開く。しかし、ミケーレはエルサに2ヶ月前から失職中ということを打ち明け、夫婦間に亀裂が生じる...。
マルゲリータ・ブイが演じる役って、こういうのが多いですよね。
今回観た作品はローマが舞台のものが多かったのですが、こちらは港町ジェノヴァが舞台。
ストーリーは、イタリア映画にありがちなものですが、それはそれで面白かったです。
それにしても、ジュゼッペ・バッティストン、よく出てますねえ。今回観た中ではこれが3作目ですよ。そうそう、"ミルコのひかり"の神父役だったパオロ・サッサネリも出てましたね。
今年の映画祭は、今までパンレットだけを頼りに鑑賞する作品を選んでいましたが、今回は事前にYoutubeで予告編をチェックして選びました。その甲斐あって、どれも自分としては好ましい作品だったと思っています。
投稿者 kazuma : 2008年5月 5日 23:59
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