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2007年4月28日
イタリア映画祭初日、まずは「気ままに生きて(Anche libero va bene)」を観ました。
昨年岩波ホールで上映された「家の鍵」の父親役でもお馴染みのローマ出身の俳優、キム・ロッシ・ステュアートが初めて監督を務めた作品で、父親役をキムが演じています。
ローマのマンションに住む親子。母親は蒸発し、残された父と娘・息子の3人が苦しい生活ながらも家族の絆を守り続けていく。そんな現代イタリアにはよくあるような話で、悲しい一面もあるのですが、こういう映画、好きです。
なお、ゲストとして、監督、父親役のキム・ロッシ・ステュアートが来日し、舞台挨拶、質疑応答を行いました。映画で見るイメージより、背が高かったです。
続いて「新世界(Nuovomondo)」。
上映前に開会式が行われ、イタリアの大臣や、来日ゲストが舞台に登場。
ですが、開会式が終わるとイタリア人たちは次の作品は観ずにゾロゾロと引き上げ、廊下で大声で談笑している様子。会食にでも向かったのでしょうね。
で、「新世界」は、20世紀はじめシチリアからアメリカへの移民船を舞台に、一家族と、その家族に近づくイギリス人女性との物語。
何せ寝不足のまま、整理券をもらうために早起きしたので、この映画の最初は睡魔が襲ってきたのですが、途中から何とか立ち直りました。
冒頭のシチリアの大地とそこに生活する人々の服装や言葉、群衆が所狭しとひしめく移民船の様子、巨大な野菜やミルクの海など幻想的なシーン等々、話自体よりは映像が刺激的な印象を受けました。イギリス人女性を演じるのはシャルロット・ゲンズブールで、いかにもシチリアといった濃い顔の群衆の中で異彩を放っています。
投稿者 kazuma : 2007年4月28日 23:13
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コメント
会場は撮影禁止だったんですか?
もし誰でも撮影OKなら、どんどん撮れましたよね。(笑)
投稿者 Penta : 2007年4月29日 22:28
>Pentaさん
会場内は特に撮影禁止という訳ではなかったので、コンデジで撮りましたけど、ブログに掲載するのは控えさせていただきました。Yahooのブログ検索で「イタリア映画祭」で検索すると、載せている人もいるみたいですね。
投稿者 kazuma : 2007年4月29日 23:04