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2006年5月 5日
■ イタリア映画祭2006 その2

1日遅れですが、5日分です。
今日はまず「母なる自然(Mater natura)」を観ました。
主人公はゲイの男性という設定ですが、演じるのはなんと女優。パンフレットを見て、男優の写真がアップになっていたので、てっきりこの人がゲイだと思っていました。
最初はなんかバタバタしていて、どうなることかと思いましたが、だんだんのめりこんで行きました。
一緒に行った友人の女性陣はハンサムなアンドレアの死を残念がっていましたが…。
イタリアのゲイ社会という馴染みのない世界の話ですが、演劇やコミュニティを通して世間に立ち向かう人々の生き様が描かれており、そこら存在する問題を考えさせられました。
舞台挨拶に監督のMassimo Andreiと主演のMaria Pia Calzoneが来ました。

そして、昼間は友達と浜離宮庭園で爽やかな空気を吸って、夜の部は「心の獣(La bestia nel cuore)」です。
こちらも幼少期に深い傷を残した性虐待が今なお心に蘇っていくるという、何とも複雑な思いにさせられる作品です。今やこの映画祭には欠かせない男優のLuigi Lo Cascioが出ていて、女性にはたまらんのでしょうが、男性である私には何といっても主演のGiovanna Mezzogiornoがいい! うん。
投稿者 kazuma : 2006年5月 5日 23:45
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