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今回の1枚〜形式写真セレクション クロ484-3

 クロ484-3ははJR東日本のお座敷電車「宴(うたげ)」のT'sc車で、1994(平成6)年にクハ481-22を種車として改造された。
 お座敷電車「宴」は、利用主目的である「宴会」から「宴」をコンセプトとし、JR東日本のお座敷列車としては初の交直流電車で、ATC専用区間以外であればすべての電化区間を走行可能である。全車グリーン車の6両編成で、中間車4両が電動車となっている。1号車からクロ484-3(旧クハ481-22)、モロ484-5(旧モハ484-37)、モロ485-3(旧モハ485-37)、モロ484-4(旧モハ484-56)、モロ485-2(旧モハ485-56)、クロ485-1(旧クハ481-25)で、それぞれ「いこい」、「ろばた」、「はなやぎ」、「にぎわい」、「ほほえみ」、「へいあん」の愛称が付いている。先頭車は曲面ガラスを用いた丸みを帯びた非貫通形で、前照灯と尾灯は上部に取り付けられている。車内は掘りごたつ式で、中間車にはソファーを配置したミーティング室がある。冷房装置はAU714を2基搭載、モロ484のパンタグラフはPS26A、台車は電動車がDT32H、制御車がTR69Hとなっている。
 小山車両センターに配置され、団体臨時列車に使用されている。

クロ484-3

クロ484形

クロ484-3(宮ヤマ)
クハ481-22 昭和40.6新製→クロ484-3 平成6.4改造
2004年12月4日 尾久車両センターにて

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