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今回の1枚〜形式写真セレクション モハ201-90

 201系は103系に代わる通勤形直流電車として、1979(昭和54)年に中央線用に試作車10両1編成が新製された。省エネルギー化に対応するため、電機子チョッパ制御を採用、台車も301系以来の空気バネ式となるなど、103系に比べて大幅に改善された。その後1981(昭和56)年に量産車が登場、運用線区も拡大した。
 モハ201形0番代は量産車のM車で、チョッパ制御、弱界磁制御などを搭載している。PS21形パンタグラフを1基搭載し、台車はDT46、冷房装置はAU75B、定員144(座席54)名である。1981〜85(昭和56〜60)年に299両が新製されたが、61〜は冷房装置をAU75Gに変更、264〜は側窓をそれまでの上段下降・下段上昇式から二段上昇式に変更、車号も切抜き文字を廃止し、「軽装車」と呼ばれている。
 また、武蔵小金井電車区所属車の中には1985(昭和60)年以降、中央線高尾以西への乗入れ対応として、パンタグラフをPS24に変更した車両があり、近年ではさらに後位側に霜取用パンタグラフを装備した車両も登場した。このうち写真の90のみは霜取用パンタグラフがシングルアーム式のPS35Cとなっている。

モハ201-90

モハ201形0番代 

モハ201-90(八ムコ)
昭和57.7新製→平成1.2 パンタグラフをPS24に取替→平成13.4 霜取パンタグラフ取付
2003年9月26日 武蔵境駅にて

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