101系通勤形直流電車の奇数向き制御電動車(Mc)で、写真は中央快速線のサービス向上のために1972(昭和47)年に101系として初めて冷房改造を行ったグループ(一次冷房改造車)である。1976(昭和51)年以降に改造を行った二次冷房改造車と異なり、屋根上のAU75A冷房装置が車体中央よりやや後位寄りに搭載されており、通風器が5個となっているのが特徴であった。クモハ101-168・175・199・200・206〜209が本グループに該当する。
晩年は中原に転属して南武線で活躍したが、1992(平成4)年までに廃車となった。

クモハ101形(冷房改造車)
クモハ101-200(東ナハ)
昭和41.2新製→昭和47.7冷房改造→平成3.5廃車
1988年9月29日 矢向駅にて