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24系特急形寝台客車|マニ24形


500番代

 寝台特急「北斗星」用の電源車は、カニ24形を耐寒耐雪改造したカニ24形500番代が使用されていたが、1989(平成元)年3月ダイヤ改正における季節・臨時列車の増発に伴い、電源車の種車が不足することから、余剰となっていた50系の荷物車マニ50形を24系の電源車に改造することになった。1989(平成元)年にマニ50 2048・2070が大宮工場と富士重工で改造され、マニ24 501・502となった。電源装置はカニ24形と同様の制御システムとし、小型軽量化された直噴式のDMF13Z-G(410PS/1800rpm)機関とDM109発電機を組み合わせたものを2台搭載し、出力は350kVA/台となっている。車体は断面形状が24系とは異なっているが、屋根は飾り屋根を設けて揃えられた。車掌室には推進運転装置、電源配電盤を設け、荷物室は荷重1tとなっている。台車は軸バネ、枕バネ、ブレーキシリンダを変更し、防雪カバーを取付けたTR230Dである。
 501がJR東日本の尾久、502がJR北海道の札幌に配置されたが、501は2006(平成18)年に、502も2010(平成22)年に廃車となって形式消滅した。

マニ24 502

マニ24 501・502

マニ24 502(札サウ)拡大画像を見る
マニ50 2070 昭和53.4新製→昭和62.3廃車→マニ24 502 平成1.7改造→平成22.3廃車
2003年8月31日 大宮駅にて

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