ITRENINET 鉄道車両形式写真集

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701系通勤形交流電車|100番代


概説

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クモハ701-103

クモハ701-101~106

制御電動車(Mc)で、青森方に連結される。100番代では尾灯の位置が上に上がり、補助電源装置はSIV(SC49)に変更された。2両編成の102~106がワンマン対応車。主変換装置はCI1B、主変圧器はTM26。台車はDT61A。定員135(座席54)名。
写真は仙台支社所属車の未更新の頃のもので、パンタグラフはPS105に換装されている。写真の103はその後秋田に再転属している。
クモハ701-103(仙セン)拡大画像を見る
1994.11新製
2007年7月22日 郡山駅にて

クモハ701-106

仙台所属車の機器更新後で、主変換装置はCI19A、主変圧器はTM32A、SIVはSC93に変更された。また、屋根上のブレーキ抵抗器が撤去されているのが目立つ。2016(平成28)年12月現在、105・106が仙台に所属する。
クモハ701-106(仙セン)拡大画像を見る
1995.1新製→2014.2機器更新
2014年4月20日 郡山駅にて

クモハ701-103

秋田所属車。パンタグラフはPS109に換装され、スカートも強化型に取り替えられた。さらに機器更新が行われている。秋田所属車は101が非ワンマンで、ワンマン対応車は102・103・104が該当する。
クモハ701-103(秋アキ)拡大画像を見る
1994.11新製→2012.7機器更新
2013年8月24日 大館駅にて

クハ700-101

クハ700-101~106

制御車(T'c)で、酒田、新庄、黒磯方に連結される。台車はTR246A。定員133(座席48)名。
写真は3両編成のN101編成の制御車で、この1両のみワンマン非対応である。
クハ700-101(秋アキ)拡大画像を見る
1994.11新製
2016年11月5日 秋田駅にて

クハ700-106

写真は秋田地区のワンマン対応車。現在、このタイプで秋田に所属するのは102・103・104。
クハ700-103(秋アキ)拡大画像を見る
1994.11新製
2013年8月24日 大館駅にて 

クハ700-106

仙台所属車で、スカートは原型。2016(平成28)年12月現在105・106が所属する。
クハ700-106(仙セン)拡大画像を見る
1995.1新製
2014年4月20日 郡山駅にて

サハ701-101

サハ701-101

3両編成の編成中間に連結される付随車(T)で、定員146(座席60)名。台車はTR246A。3両編成は1本しか製造されなかったため、秋田所属の1両のみが存在する。
サハ701-101(秋アキ)拡大画像を見る
1994.11新製
2016年11月5日 秋田駅にて

サハ701-101

3・1位側を示す。
サハ701-101(秋アキ)拡大画像を見る
2016年11月5日 秋田駅にて

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