ITRENINET 鉄道車両形式写真集

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185系特急形直流電車|200番代


モハ185-217

モハ185-201~232

パンタグラフ付きのM車で、主制御器(CS43A)、主抵抗器(MR136)を搭載。パンタグラフは0番代とは異なり、PS16Jとなっている。便・洗面所はなく、定員は68名。
写真はアコモ改造車。
モハ185-217(宮オオ)拡大画像を見る
1982.3新製→1995.10アコモ改造→2014.5廃車
2012年8月11日 羽根尾駅にて

モハ185-218

写真は田町に所属していたもので、パンタグラフをPS24に換装している。田町車両センター廃止に伴い、2013(平成25)年3月に大宮に転属した。
モハ185-223(東チタ)拡大画像を見る
1982.6新製→1999.10アコモ改造
2009年5月4日 久喜駅にて

モハ185-228

2012(平成24)年にクリーム4号と赤2号の塗色に変更されたOM08編成の中間車。先頭車は157系をイメージした塗り分けとなっている。
モハ185-228(宮オオ)拡大画像を見る
1982.6新製→1996.6アコモ改造
2012年9月8日 横川駅にて

モハ185-209

特急「はまかいじ」に使用される元田町のB3~5編成の台車は密封コロ軸受化されている。
モハ185-209(宮オオ)拡大画像を見る
1982.2新製→2000.6アコモ改造→2018.8廃車
2017年12月31日 松本駅にて

モハ185-212

大宮車両センターのOM03編成は後述のとおり一時期湘南色に塗色変更されたが、その後湘南色のブロック塗装に改められた。2013(平成25)年にモハ185-211・212のパンタグラフがシングルアーム式のPS33Fに換装されている。
モハ185-212(宮オオ)拡大画像を見る
1982.3新製→1995.9アコモ改造→2013.10パンタグラフ換装→2021.6廃車
2014年11月24日 新秋津駅にて

モハ184-216

モハ184-201~232

モハ185-201~とユニットを組むM'車。MG(190kVA)・CP(C-2000)を搭載。便・洗面所付きで、定員64名。台車はDT32H。冷房装置はAU75C(28000kcal/h)で、219~はAU75Gに変更されている。
モハ184-216(高シマ)拡大画像を見る
1982.3新製→1995.9アコモ改造
1990年7月1日 高崎駅にて

モハ184-217

写真は新前橋(のち大宮)所属のアコモ改良車で、塗装を上州三山をモチーフとしたものに変更された。
モハ184-217(宮オオ)拡大画像を見る
1982.3新製→1995.10アコモ改造→2014.5廃車→2014.6廃車
2012年8月11日 羽根尾駅にて

モハ184-212

2010(平成22)年に「特急草津号50周年感謝キャンペーン」として、大宮に所属する7両1編成(OM03)が80系電車をイメージした湘南色に塗装された。なお、2013(平成25)年にサロ185を除き旧田町車と同じ塗装に変更されている。
モハ184-212(宮オオ)拡大画像を見る
1982.3新製→1995.9アコモ改造
2012年8月11日 羽根尾駅にて

モハ184-228

1・3位側を示す。2013(平成25)年に田町車両センターが廃止され、185系は大宮車両センターに集結したが、翌2014(平成26)年からは塗色が緑ストライプへの変更が進められた。寫眞のモハ184-228は「あまぎ色」だったOM08編成に組み込まれているが、2015(平成27)年に塗色変更された。
モハ184-228(宮オオ)拡大画像を見る
1982.6新製→1996.6アコモ改造
2015年5月16日 我孫子駅にて

クハ185-214

クハ185-201~216

偶数向き制御車(T'c)で、便・洗面所付き。定員は56名、台車はTR69K。
写真はアコモ改造車。
クハ185-214(宮オオ)拡大画像を見る
1982.6新製→1996.6アコモ改造
2010年4月11日 大宮駅にて

クハ185-209

スカートは2010(平成22)年に改良型に交換された。この上州三山をイメージしたブロック塗装は、2017(平成29)年のOM09編成入場を最後に消滅した。
クハ185-209(宮オオ)拡大画像を見る
1982.3新製→1995.10アコモ改造→2014.5廃車
2012年8月11日 羽根尾駅にて

クハ185-212

2・4位側を示す。写真は田町に所属していたもので、「踊り子」のほか、「あかぎ」、「おはようとちぎ」などに運用されたが、2013(平成25)年3月に大宮に転属し、OM編成と共通運用化された。
クハ185-212(東チタ)拡大画像を見る
1982.6新製→1999.10アコモ改造
2009年12月26日 大宮駅にて

クハ185-206

2010(平成22)年に「特急草津号50周年感謝キャンペーン」として、大宮に所属する7両1編成(OM03)が80系電車をイメージした湘南色に塗装された。
クハ185-206(宮オオ)拡大画像を見る
1982.3新製→1995.9アコモ改造
2011年6月19日 深谷駅にて

クハ185-214

写真は2012(平成24)年に157系風の塗装(「あまぎ色」)に改められたOM08編成のクハ185-214であるが、2015(平成27)年に緑ストライプに再変更され、この塗色は消滅した。
クハ185-214(宮オオ)拡大画像を見る
1982.6新製→1996.6アコモ改造
2012年9月8日 横川駅にて

クハ185-214

上述のとおり大宮に集結した185系は、緑ストライプ塗色への再変更が進められている。なお、200番代でもかつて新前橋から田町に転属したグループが緑ストライプへの変更を行っている。
クハ185-214(宮オオ)拡大画像を見る
2015年5月16日 我孫子駅にて

クハ185-207

田町に所属していたB3・B4・B5編成の205・207・210および、305・307・310はD-ATCが取付けられて横浜線から中央本線への「はまかいじ」にも充当される。ATC取付に伴い、出入台後部の窓が一部埋め込まれている。また、台車は密封コロ軸受化されている。2013(平成25)年3月に大宮に転属。写真は緑ストライプ塗装変更後のもので、2017(平成29)年までにこのタイプのブロック塗装は消滅した。
クハ185-207(宮オオ)拡大画像を見る
1982.3新製→2000.7アコモ改造→2006.1D-ATC取付→2018.9廃車
2018年1月8日 府中本町駅にて

クハ185-314

クハ185-301~316

奇数向き制御車(Tc)で、便・洗面所付き。基本構造は201~に準じているが、前面運転席側下部にジャンパ栓納めが取付けられている。
クハ185-314(高シマ)拡大画像を見る
1982.6新製 →1996.6アコモ改造
1990年7月1日 高崎駅にて

クハ185-314

アコモ改造車。大宮車は冬期には連結器に簡易カバーをかけて運用されている。
クハ185-314(宮オオ)拡大画像を見る
1982.6新製→1996.6アコモ改造
2007年1月20日 深谷駅にて

クハ185-314

スカート換装、緑ストライプに変更後のもの。
クハ185-314(宮オオ)拡大画像を見る
2015年5月16日 我孫子駅にて

クハ185-305

上述のクハ185-205・207・210と同様にとおりD-ATCを取付けたタイプを示す。
クハ185-305(宮オオ)拡大画像を見る
1982.2新製→2000.6アコモ改造→2007.1D-ATC取付→2018.8廃車
2017年1月8日 佐倉駅にて

クハ185-305

2・4位側を示す。
クハ185-305(宮オオ)拡大画像を見る
2017年12月31日 松本駅にて

サロ185-213

サロ185-201~216

グリーン車(Ts)で、後位側に便・洗面所を設置し、定員は48名。冷房装置は普通車と異なり、AU71C。
サロ185-213(高シマ)拡大画像を見る
1982.6新製 →1995.11アコモ改造→2015.6廃車
1988年8月27日 黒磯駅にて 

サロ185-209

写真はアコモ改良車。
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1982.3新製→1995.10アコモ改造→2014.5廃車
2012年8月11日 羽根尾駅にて

サロ185-206

2010(平成22)年に大宮に所属する7両1編成(OM03)が80系電車をイメージした湘南色に塗装されたが、サロ185-206についてはグリーン帯も追加されている。
サロ185-206(宮オオ)拡大画像を見る
1982.3新製→1995.9アコモ改造→2013.7廃車
2010年10月24日 深谷駅にて

サロ185-214

クリーム4号と赤2号の塗色に変更されたOM08編成のサロ185-214。
サロ185-214(宮オオ)拡大画像を見る
1982.6新製→1996.6アコモ改造
2012年9月8日 横川駅にて

サロ185-208

サロ185-208については、中央片側5枚分の窓が固定化されている。
サロ185-208(宮オオ)拡大画像を見る
1982.3新製→1995.9アコモ改造
2010年7月17日 深谷駅にて

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