1990(平成2)年より一部の117系が福知山線でも運用されていたが、快速列車の混雑が著しく、それに対応するため出入口付近の座席をロングシート化したもので、1992(平成4)年に58両が改造された。
定員はモハ116・117が139(座席64)名、クハ116が127(座席58)名、クハ117が129(座席60)名となった。
定員増に伴い元ダメ管圧力を変更しており、車番は原番号+300となっている。
なお、塗装は0番代の福知山線転用時に塗り替えられたクリーム10号に緑14号帯が300番代の標準色となった。2001(平成13)年以降和歌山に転属したものはオーシャングリーンにラズベリー帯に改められている。

モハ116-303〜316・319・320・341・342
モハ116形0番代を改造したもので、定員139(座席64)名。303・315・316は2001(平成13)年に115系化改造されてモハ114-3512〜3514となった。
モハ116-307(大ミハ)
モハ116-7 昭和55.1新製→モハ117-307 平成4.9改造
2005年7月17日 京都駅にて

モハ117-303〜316・319・320・341・342
モハ116形300番代とユニットを組むM車で、モハ117形0番代の改造。定員139(座席64)名。303・315・316は2001(平成13)年に115系化改造されてモハ115-3512〜3514となった。
モハ117-307(大ミハ)
モハ117-7 昭和55.1新製→モハ117-307 平成4.9改造
2005年7月17日 京都駅にて

モハ117形300番代パンタグラフ増設車(モハ117-304・306・342)
モハ117-304・306・342の3両は2000(平成12)年に霜取り用にパンタグラフを1基増設している。
モハ117-342(大ミハ)
モハ117-42 昭和55.7新製→モハ117-342 平成4.12改造→平成12.11パンタグラフ増設
2002年3月2日 谷川駅にて

クハ116-302〜308・310・318・320・321
クハ116形0番代を改造したもので、定員127(座席58)名。
クハ116-321(大ミハ)
クハ116-21 昭和55.7新製→クハ116-321 平成4.12改造
2002年3月2日 谷川駅にて

クハ117-302〜308・310・318・320・321
クハ117形0番代を改造したもので、定員129(座席60)名。
クハ117-306(大ミハ)
クハ117-6 昭和55.2新製→クハ117-306 平成4.11改造
2005年7月17日 京都駅にて