ITRENINET 鉄道車両形式写真集

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113系近郊形直流電車|サロ124形・サロ125形


サロ124形概説

 老朽化が進んでいたサロ110・111形を置き換えるために1988~90(昭和63~平成2)年に29両が新製されたグリーン車で、乗客増による着席率向上を図るため、 211系のサロ212・213形と同様に2階建構造のステンレス車体となった。
 車掌室・業務用控室付、便所なしで、定員90名。冷房装置は屋根上にAU713を2基搭載している。台車は1~8は485系などで発生したTR69系を改造したTR69Iを使用しているが、9以降は211系と同様のボルスタレス式のTR235に変更された。また、9~14・25~29は横須賀線・総武快速線に投入され、成田空港の海外渡航者向けに後位側に荷物置場を設置、座席定員が4名減少した。これらは後に東海道線に転属し、荷物置場を廃止して座席を設置している。また、側面帯は東海道線転出に伴って湘南色化されたが、当初より東海道線に投入された車両とは帯の太さなどが異なっている。
 1990(平成2)年には、サロ124形を車掌室なし、便所付としたタイプのサロ125形5両が東海道線用に新製されている。
 東海道線の113系置換に伴い、サロ124形は全車211系のグリーン車に改造されることになったが、新たに東北・高崎線にもグリーン車を連結することが決定したため、下記の内訳で改造された。100番代車は東海道線用、1100番代車は東北・高崎線用である。サロ213形への改造車は方転し、車掌室を撤去して便・洗面所を設置している。なお、台車がTR69Iのものについては引続き種車の台車を使用、元横須賀・総武快速線用車の帯の相違点についてもそのままである。改造は2005・06(平成17・18)年に行われ、"グリーン車Suicaシステム"対応工事も行われている。この結果、サロ124形は2006(平成18)年に形式消滅した。

【サロ124形211系化改造新旧番号対照】
サロ124-1・3・5・10・15・23~29→サロ212-101・103・105・110・115・123~129
サロ124-6~9・14・16~18→サロ213-106~109・114・116~118
サロ124-4・11・13・19・21→サロ212-1104・1111・1113・1119・1121
サロ124-2・12・20・22→サロ213-1102・1112・1120・1122

サロ124-6

サロ124-1~8

サロ124-6(横コツ)拡大画像を見る
平成1.3新製→サロ213-106 平成18.3改造
2005年5月8日 早川駅にて

サロ124-26

サロ124-9~25

サロ124-26(横コツ)拡大画像を見る
平成2.2新製→サロ212-126 平成17.12改造)
2005年5月8日 早川駅にて

サロ125形概説

 準備中につき、しばらくお待ちください。

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