サロ110形1200番代は、急行形サロの格下車サロ112形の老朽化と、シートピッチを拡大したサロ113形の新製中止に伴う113系の新たなグリーン車として1976〜81(昭和51〜56)年に88両が新製された。
サロ113形と同様にリクライニングシートを採用しているが、シートピッチを狭くして定員増を図り60名とした。側窓は2段上昇式ユニット窓で、便・洗面所と車掌室は後位側に設置されている。台車はTR69F、冷房装置は屋根上にAU13Eを6基搭載している。
東海道線と横須賀・総武快速線で使用されたが、2006年3月18日ダイヤ改正におけるJR東日本東海道線の113系引退に伴って、運用を離脱する予定である。

サロ110形1200番代
サロ110-1271(横コツ) 昭和56.9新製
2005年5月8日 早川駅にて