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今月の写真(2006年2月) 京浜急行電鉄700形

 京浜急行電鉄700形は普通列車の混雑緩和のため1967(昭和42)年から新製された。
 コスト低減のため京急のカルダン駆動車では初めての付随車を新製し、4両編成の普通列車を6両編成化して閑散時は3両編成とする計画であった。
 車体は普通列車用ということで京急初の4扉車となったが、車体長18m片開き扉のため開閉可能な窓は1両につき片側4箇所という特異な形態となっている。最初の20両の先頭車は高運転台車で、前面窓が小さい。
 3両化は結局実現せず、1971(昭和46)年までに4両編成21本の84両が新製された。
 1980〜88(昭和55〜63)年に冷房改造が行われ、窓が小さい初期グループもその後の増備車と同じ前面形状に変更された。
 晩年は大師線で使用されたが、2005(平成)年11月28日限りで運用を離脱した。

京浜急行デハ736他

京浜急行電鉄700形デハ736他

2005年11月27日 東門前-産業道路間にて

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