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今月の写真(2006年1月) クハ183形0番代

 183系特急形直流電車の制御車で、1972(昭和47)年7月の総武線東京地下駅開業、内房線・外房線の電化完成による房総方面への電車特急新設に伴って、1972〜75(昭和47〜50)年に39両が新製された。
 運転区間が比較的短い線区での運用となるため、普通車の側引戸を片側2ヵ所とし、先頭車は東京地下駅への乗入れと分割・併合を考慮して581・583系と同様に前面貫通形となった。地下乗入れ対策としては、A−A基準、ATC(ATC5形)の搭載も行われている。また、床下には210kVA MGとCPを搭載し、冷房装置は屋根上にAU13ENを5基搭載している。台車はTR69E。定員58名。
 JR東日本に承継され、国鉄時代と同様に幕張に配置されて房総特急に活躍したが、後継形式である255系やE257系500番代への置換えが進み、最後は特急「しおさい」、「あやめ」に使用されていたが、2005年12月10日ダイヤ改正を機に定期特急運用から離脱した。

クハ183-11

クハ183形0番代

クハ183-11(千マリ)
昭和47.7新製
2005年10月31日 滑河駅にて

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