HOME > 今月の写真バックナンバー > 2005年8月

今月の写真(2005年8月) クハ111形5300番代

 JR西日本の近畿圏アーバンネットワークにおいて、1992(平成4)年3月のダイヤ改正より113系近郊形直流電車の最高運転速度を110km/h化してスピードアップを図ることになり、1991(平成3)年度より応荷重装置の取付け・整備、制輪子の変更などの改造が行われた。
 クハ111形300番代からは305・309・311・314・322・332・333・335・344・346・364・392・399・409・410・412・413・415・416・427・428・431・448・450・452・456・460・461・466・480・482〜484・488〜492・497・499・500・559〜568の51両が改造され、番号は原番号+5000となった。種車の製造年次により、形態の違いがあり、写真は押込式通風器を採用したクハ111-471〜504を種車としたグループで12両が該当する。
 なお、写真の5500は阪和色のまま日根野から岡山に貸し出されていたが、2005(平成17)年4月の福知山線脱線事故による同線へのATS−P設置に伴う車両転配により宮原に転属し、2005年7月現在福知山線で運用されている。

クハ111-5500

クハ111-5500

大ヒネと標記
クハ111-500 昭和43.12新製→昭和49.3冷房改造→クハ111-5500 平成4改造
2005年7月16日 谷川駅にて

このページのトップへ