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今月の写真(2004年1月) JR四国2000形(2002〜)

 2000系はJR四国の次世代型特急形気動車として、1989(平成元)年に富士重工で3両編成1本が先行試作車として新製された。
 将来の高速道路整備を見据え、都市間の到達時間短縮を図ることを目的とし、軽量化、低重心化、高出力化が図られている。また、四国の線路事情を考慮して、鉄道総研の技術協力のもとに気動車では初めて制御付自然振子方式が採用された。車体はステンレス製となり、非貫通形の先頭車2000形、貫通形の先頭車2100形、中間車2200形の3形式(すべて普通車)が新製された。2000系という系列は西暦2000年を目指すという意味が込められており、「TSE(Trans-Shikoku-Experimental)」の愛称が付いた。1989(平成元)年3月ダイヤ改正より岡山-高知間の「南風」として運転を開始している。
 試作車の実績を踏まえて1990(平成2)年より量産車の新製が開始され、グリーン・普通合造車が登場した。同時に試作車の量産化改造も行われている。
 その後土佐くろしお鉄道所有の30番代4両や、130km/h対応車なども登場し、現在は土佐くろしお鉄道所有車を含めて2000形2001〜2011、2030、2100形2101〜2123、2130、2150形2151〜2157、2200形2201〜2219、2230・2231、2400形2424〜2429、2450形2458〜2463、2500形2520〜2523の各車が在籍している。
 また、アンパンマンのラッピングを施した車両も存在し、写真の2004もその1両である。

JR四国2004

JR四国2000形

2004(四マツ)
平成2.9新製
2002年7月17日 岡山駅にて

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