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今月の写真(2003年7月) クハ481形100番代

 481・483・485系の制御車であるクハ481形0番代は、ボンネット内機器室に150kVA MGを搭載していたが、将来の編成増強に対応するため、210kVAに増強することになった。このため登場したのが本グループで、1971・72(昭和46・47)年に26両が新製され、同時にクロ481形100番代も新製されている。MGはクハネ583形と同一のものを床下に装備し、それに伴って機器室内の配置が変更された。また、ボンネット側面下部の冷却風取入口の形状が変更されて風量増大が図られ、前照灯はシールドビーム化された。
 仙台、向日町、青森に配置されて活躍したが、2003年4月1日現在JR西日本京都総合運転所に7両が配置(うち3両は保留車)されて「雷鳥」に使用されている。それらも「しらさぎ」・「加越」の683系化に伴う転配により、2003年7月中に運用を外れる見込みとなっている。  また、写真のように京都に所属する車両の大半は、JR発足後にリゾート列車との併結運用に対応するため密着連結器化され、それに伴いスカート部を切欠いてジャンパ栓を受取付けるなど、原形とは大きく異なっている。さらに、前照灯カバーの撤去、ヘッドマークの盗難防止のため内蔵とするなどの改造もなされている。

クハ481-103

クハ481-103 京キト
昭和46.12新製
1998年10月23日 新潟駅にて

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