戦後間もない1948〜50(昭和23〜25)年に日本車輛で30両が新製された。台車は日車K-10、定員は80名。車体は片側3扉であるが、1960年代に中扉を閉鎖、後にワンマン化した際に中扉を復活させて後扉を閉鎖扱いとしている。
505は1987(昭和62)年に国鉄五稜郭車両所で先に車体更新した711と同様に、前面1枚窓の新製車体に更新して501に改番。現在では初代カラオケ電車の509号に代わってカラオケ装置を搭載し、貸切専用車となっている。
その他も主力車両として活躍してきたが、路線縮小と老朽化に伴って順次廃車が進んでおり、2002年9月現在では前述の改造車501を除き529・530のみが原形として残っている。その2両も貸切運用や競輪開催時の臨時運用が中心の予備車的存在である。

529
昭和25.3新製
2002年9月21日 駒場車庫前にて